ペットカメラ

【2023年最新版】ペットカメラのおすすめ3選!選び方から最新機能まで徹底解説します!

ペット用見守りカメラの選び方!
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ペットを1人で留守番させるのが不安…。という飼い主さんも多いことでしょう。

かつては自分もそうでした。そんな時に知ったのが、ペットカメラの存在です!

今ではペットカメラを導入したおかげで、外出中でも安心して過ごすことができています!

そんなペットカメラについて知ってはいるけど、どうやって選べばいいのか分からない!という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、そんなペットカメラの選び方についてご紹介していきたいと思います!

どんなものを買ったらいいのか悩んでいた!という方におすすめの内容となっていますので、これからペットカメラを購入する際は、是非参考にしてみてください!

ペットカメラの選び方①性能で選ぶ

まずは、ペットカメラの性能について見ていきたいと思います!

性能は、すべてのペットカメラに共通する大事なポイントですので、しっかりと理解して選びましょう。

画質は高い方が綺麗な映像が見られる!

Furboで撮影した画像

まずは最も重要なのが、画質です。

ほとんどのペットカメラでは、フルHD(1080P)画質・200万画素のカメラを使用していることが多く、このぐらいの画質があれば、ペットの様子を鮮明に見ることができます!

ちなみに上の画像がフルHD・200万画素のカメラで撮影した画像なのですが、ペットカメラとしては、かなり綺麗に映っていると思いませんか?

このように、フルHD・200万画素のカメラを搭載しているものであれば、画質も十分に綺麗ですし、実用的なのでおすすめです!

また、さらに高画質な映像を見たいという方には、300万画素以上のカメラを搭載するものも存在します。

カメラの性能は、ペットカメラの映像を決める大事な要素なので、慎重に選ぶようにしましょう。

ただし、高画質な映像であるほど、使用するデータ通信量も大きくなるので注意してくださいね。

カメラは広範囲で撮影できるものが〇

カメラの撮影範囲も、ペットカメラには重要な要素です。

この撮影範囲は、広ければ広いほどお部屋の様子を隅々まで見ることができます。

ペットカメラをどこに置くかにもよりますが、撮影範囲は広い方が使い勝手はいいでしょう。

ズーム性能がいいと細かい表情まで見ることができる!

犬の表情イメージ画像

お留守番しているペットの細かい表情まで見たい!という方には、ズーム性能がいいペットカメラがおすすめ!

ズーム性能は、4倍ズームや8倍ズームなど様々ですので、自分の希望に合ったものを選ぶといいでしょう!

ペットカメラの選び方②機能で選ぶ

次にペットカメラの機能で選んでいきましょう。

機能については、ペットカメラによって様々なものがありますので、自分に合った機能を見つけてみてください!

首振り機能があればペットがどこにいても見られる!

広範囲撮影イメージ画像

出典:パナソニック HDペットカメラ KX-HDN205-K

先程、撮影範囲は広いものがいいとご紹介しましたが、さらにこの首振り機能が付いていると、カメラ自体が動くのでより広範囲を撮影することが可能になります!

中にはカメラ部分が回ることで、360°撮影できるようなものも。

ご自宅のどこに置くかでも、必要な撮影範囲は変わってくるので、それも考慮した上で選ぶようにしてくださいね!

ちなみに私が使っているペットカメラの撮影範囲は左右160°なのですが、部屋の隅の方に置いて使っているので、ほとんどの範囲はカバーできています!(※記事上部のポメラニアンの画像)

自動追尾機能があるとさらに便利!

さらに性能のいいカメラになると、首振り機能に加えて、自動追尾機能を搭載しているものも存在します。

自動追尾機能があると、動いているものをセンサーで感知し、自動で撮影してくれるので、首振り機能よりももっと簡単にペットの様子を見ることが可能になります!

ペットがお部屋のどこにいても見逃したくないという方や、

広範囲で撮影できるカメラで、もっと簡単にペットの様子を見ることだけに集中したい!という方にはもってこいの機能だと思います。

双方向会話機能があるとペットも安心!

双方向会話機能があれば、ペット側の音声が聞けるだけではなく、飼い主の方から話しかけることができます。

留守中でも飼い主の声が聞くことができれば大切なペットも安心してくれるでしょう!

実際に私もこの機能を使って愛犬に話しかけることがあるのですが、愛犬が吠えている時でも、こちらから話しかけると吠えるのをやめてくれたりもするので、この機能は非常に有難い機能だなと感じています!

暗視機能があれば夜でも見られる!

暗視機能のイメージ画像

暗視機能とは、お部屋が暗い時でも撮影できる機能のこと。

仕事などで帰りが遅くなってしまう方や、暗くなった夜間に留守にしてしまう方には嬉しい機能になっています。

録画機能でペットの様子を録画して見直せる

録画機能があればペットの様子を見るだけじゃなく、記録として残すことができます!

録画方法はペットカメラによって違いがあり、アプリから録画できるものや、映像を直接SDカードに記録できるものまで様々です。

ペットカメラを使えば、普段飼い主の前ではしない行動や仕草も見ることができるので、大好きなペットの映像をたくさん残したい!という方には、この録画機能がおすすめです!

おやつ機能があればペットも嬉しい!

Furboおやつで遊ぶイメージ

ペットカメラの中には、遠隔でおやつをあげられる機能を搭載しているものもあります。

これは完全にペットのための機能なのですが、この機能があるだけでペットの楽しみはぐんと上がるでしょう!

退屈そうにしてる時や、寂しそうにしている時でも、この機能を使って遊んであげることができるのでとても便利ですよ!

温度、湿度機能はあれば便利な機能

大切なペットのために、お部屋の温度や湿度を知ることはとても大事です。

ペットカメラに温度、湿度が分かる機能があれば嬉しいのですが、この機能が無くても安心してください。

ペットカメラの前に温湿度計を置くことで解決することができます!

しかし、ペットカメラの中には、温度が設定範囲を超えたらスマホに通知してくれる機能を搭載しているものもあるので、必要に応じて選ぶようにしてください!

給餌機能は帰りが遅くなる人に嬉しい機能!

カリカリマシーンSPの画像

出典:うちのこエレクトリック カリカリマシーンSP

ペットカメラの中には、自動で餌をあげることができる給餌機と一体化したモデルもあります。

仕事で帰りが遅くなってしまうという方でも、外出先からご飯をあげることができるので、安心して過ごすことができます。

帰りが遅くなってしまう飼い主さんや、ドライフードだけでも食べてくれる子には嬉しい機能かもしれません!

愛犬が吠えたらスマホに自動通知してくれる機能も!

この機能があると、仕事中などでスマホを見られない時でも愛犬がいつ吠えていたかを知ることができます。

私の場合は、この機能のおかげで愛犬がずっと吠えていることを知ることができました。汗

普段は吠えないお利口なワンちゃんなら、この機能をオンにしておけば、吠えた時に何か異常を発見することができるかもしれないですし、愛犬が出したSOSにも気付くことができるかもしれませんよ。

最新のモデルはペットが遊べる機能も!

furboねこじゃらし機能

出展:Furboネコカメラ

Furboから2023年に発売された最新のファーボネコカメラは、ペットカメラ上部に猫じゃらしが付いていて、カメラが動くことでネコちゃんが遊べるような仕様になっています!

このような面白い機能が付いたペットカメラも発売されていますので、是非チェックしてみてください!

おすすめのペットカメラ3選!

それでは本題のおすすめペットカメラ3選をご紹介していきたいと思います!

ファーボドッグカメラ

Furboドッグカメラ

出展:ファーボドッグカメラ

ファーボ・ドッグカメラはTomofun株式会社が販売するカメラで、最大の特徴はわんちゃんが大好きなおやつをいれておくことで、好きな時に遠隔でおやつをあげられることです!

現在販売されているファーボの現行モデルは360°ビューを搭載しており、カメラが回転することで周囲を360°見渡すことが可能に。

価格は比較的高めですが、機能も充実していて人気が高いペットカメラです!

今なら定額セットプランを利用することで、最安値の¥17,220で購入することができますよ!

画質 1080p フルHD(約200万画素)
撮影範囲 左右360°
参考価格 29,980円(税込)
首振り機能
自動追尾機能
暗視機能 〇(カラー暗視)
録画機能
会話機能
給餌機能 〇(おやつ)
温度センサー ×

ファーボドッグカメラを実際に使用したレビュー記事はこちらでご紹介しています。

Furbo(ファーボ)ドッグカメラ
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パナソニック・HDペットカメラ

HDペットカメラ KX-HDN215の画像

出展:パナソニック HDペットカメラ

パナソニック・HDペットカメラは高画質なカメラと、様々な機能が搭載された高機能なペットカメラであることが特徴です。

カメラは左右に360°、上下に90°動くので、お部屋のほとんどのエリアを見ることができ、さらには自動追尾機能が付いているので、愛犬や愛猫の動きに合わせてカメラが自動で追いかけてくれます!

また温度センサーが付いていて、お部屋の温度も知ることができます。温度センサーには上限/下限温度が設定することができるので、設定した温度を超えるとスマホに通知することも可能で、夏の熱中症対策もできるおすすめのペットカメラです!

画質 フルHD(約200万画素)
撮影範囲 左右360°
参考価格 27,400円(税込)
首振り機能
自動追尾機能
暗視機能
録画機能
会話機能
給餌機能 ×
温度センサー

パナソニック・HDペットカメラを実際に使用したレビュー記事はこちらでご紹介しています。

パナソニック・HDペットカメラ・アイキャッチ画像
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カリカリマシーンV2C

カリカリマシーンV2C

出展:カリカリマシーンV2C

カリカリマシーンV2Cはリモートでご飯をあげることができる給餌機能が付いたペットカメラです!

最新のモデルでは乾燥剤を入れておくための乾燥剤ポケットまで付いていて、ご飯の鮮度を保つための工夫もされています。

タイマーで給餌することもできるので、お仕事で帰りが遅くなってしまう方などにもおすすめしたいペットカメラです!

画質 フルHD(約200万画素)
撮影範囲 160°
参考価格 19,800円(税込)
首振り機能 ×
自動追尾機能 ×
暗視機能
録画機能
会話機能
給餌機能
温度センサー ×

 

中国メーカーのカメラはおすすめできない

よくネットでペットカメラについて調べていると、中国メーカーのカメラはハッキングされたり、映像を監視される危険性があるといった情報を見かけることがありますが、あながち間違いではなさそうです。

というのも中国は監視大国であり、カメラの映像も監視されていないとも言い切れません。

実際にアメリカ等の国では、安全保障上のリスクがあるとして中国製の製品を禁止している国もある程で、どの製品が安全でどの製品が危険なのかも個人では判断することは難しいこもでしょう。

ネットで調べてみると、中国製のカメラから中国語で会話が聞こえてきたりなど、様々な事例があるようです。

中国製ネットワークカメラが勝手に動き出して中国語が聞こえてきた怖い話(動画あり)

すべての中国メーカーのカメラが危ないといったことはないとは思いますが、不安であれば購入を避ける方がいいでしょう。

まとめ

ペットカメラには様々な機能があり、どんな使い方をするのかによって、重視する機能が違うことがお分かりいただけたかと思います。

ペットカメラを選ぶポイントとしては、まず性能で選んでいきます。

  1. ペットカメラの画質を決める
  2. 撮影範囲で選ぶ
  3. ズーム機能で選ぶ

この3つはどのペットカメラを選ぶ際にもきめないといけないポイントなので、しっかり選ぶようにしてください。

欲しい性能がある程度決まったら、次は欲しい機能を見ていきましょう!

  1. 首振り機能
  2. 自動追尾機能
  3. 双方向会話機能
  4. 暗視機能
  5. 録画機能
  6. おやつ機能
  7. 温度、湿度機能
  8. 給餌機能
  9. 吠えると通知機能

この9つの機能の中から、欲しい機能が付いたペットカメラを選んでいくといいでしょう。

この他にも、新しい機能は続々と登場していくと思われるので、気になった方は調べてみるのもいいかもしれません!

今回ご紹介した選び方を参考に、是非ご自分に合ったペットカメラを見つけてみてください!

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